小学生の子供から大人までさまざまな人に人気のスケボー。
オーストラリアでは初心者でも気軽にスケートボード を始めることができます。
なぜならオーストラリアには至るところにスケボー パークや広い公園がある。
ビギナーが新しくスケボーを始め、練習するのにふさわしい環境が整っています。
2020年のオリンピックでも正式にスポーツとして競技に仲間入りしたスケートボード 。
子供から大人まで新しくトライしてみようという人も最近は特に多いです。
「オーストラリアでスケートボード が欲しい」と思って購入を考えている方どんなスタイルで滑りたいのか決まっていますか?
この記事ではスケボー初心者がスケートボードを購入する際に役立つ情報を紹介します。
ページの最後の方に初心者におススメのスケボーショップと割引情報も記載しています!
▼オーストラリアで人気のスケボーのブランドが知りたい方はこちらの記事を参考に!
初心者でもスケートボードしたい
スケボーを始める際、まずは、目指すスケボーのスタイルを決めます。
それによって購入するスケートボードの種類が変わってきます。
スケートボードはストリート系のスポーツ
《例えば》スノボーでも雪面を自由に滑ったり、トリックを楽しむフリースタイル。
急斜面をスピードを出して競うアルペンスタイル。
など同じスノボーといってもスタイルによって滑り方が違いそして、使うボードも変わってきます。
オーストラリアでスケボーする時も同じ。
『どこでどんな風に滑りたいのか?』
自分の中で思い描ける場合はそれをボードを選ぶ際に考慮するとあとあと自分のスケートボード選びを後悔することがなくなります。
オーストラリアで売っているスケボーの種類
オーストラリアで売っているスケボーの種類は大きく分けて3つ
1.Skateboards(スケートボード、ショート、ストリート)
スケートボード、ショートボードと呼ばれるボードは、スケボーパークやストリート向きで、オーリーやスピンなど空中でのトリックが楽しめる。
板の特徴
短め2.Cruisers(クルーザー)
「クルーザー」と呼ばれるボードは、ストリート、アスファルト向きで移動に最適。
単純にスケボーで滑りたい、マニューバを楽しみたい人向き。
板の特徴
普通の長さ※クルーザーではオーストラリアブランド Penny(ペニー)のボードが人気。
3.Longboards(ロングボード)
ロングオードは坂道、フラット向きスノボやサーフィンの陸での練習、イメトレ、ターンしながら坂を下ったりフリーライドを楽しみたい人向き。スピードが出やすい
板の特徴
長くて広い、安定性がある
初心者はどの板を選べば良い?
どのスケートボードを選んで良いのかイマイチ分からない場合、2023年オーストラリアでスケボー初心者に今1番人気なのはクルーザー。
- トリックがしたい場合はスケートボードがおすすめ。
- 滑るのを楽しみたい場合はクルーザー。
- サーフィンやスノボの技の練習、陸でのイメトレは、ロングボード、クルーザー、サーフスケート。
初心者におすすめのスケボー取扱い店(割引特典付き)
気軽に始められるコンプリート型
オーストラリアでスケボー初心者がスケートボードを買う場合よほどこだわりがある人以外は『コンプリート型』が失敗が少ないのでおすすめ!▲自分に何が必要でどれを選んで良いのかわからない人にはこれがベスト!
『コンプリート型』って何?
スケートボード のボード(デッキ)とパーツ(タイヤ、トラック、ベアリングなど)が全て組み立てられて売っているもの。スケートボード1台 を買ったら直ぐに練習出来るスケートボード のこと。
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