でも実際に企画するとなると何をどこから準備すればいいのかと迷いますね。
ベビーシャワー
日本では生まれた後にギフトを贈ることが多いと思いますが生まれる前に贈り物をすることによって、ベビーの生活に必要な物が出産準備の段階で揃えられ、その分出費も抑えられるという とてもありがたいイベントです。
主催する側の簡単な企画準備の流れとしては。
いつ？（ベビーシャワー）
Baby Showerは、赤ちゃんが誕生する2ヶ月前ごろに企画するのが一般的です。パーティーがあまり早すぎても良くないし、出産日に近すぎても、妊婦さんによっては、早産や臨月での盛大なパーティーは身体に負担がかかる場合もあるので、予定日の2ヶ月前ころの開催がふさわしいです。
2ヶ月あれば妊婦さんんが、ベビーシャワーでもらった赤ちゃんの洋服やタオルなどを前もって洗濯する余裕もあるし、パーティーの後でさらに必要な物を準備し、買い足す時間にも余裕があります。
さらにふっくらとしたお腹も外から見える時期なので参加者側からも赤ちゃんがもうすぐ生まれてくる実感が湧くのではない でしょうか。
どこで？（ベビーシャワー）
参加人数にもよると思います。30人40人と多くの人が集まる予定の場合、家では狭すぎる場合もあると思います。自宅のリビングやキッチンエリア、バックヤード（庭）などをうまく使ったり、オーストラリアでは、公園のピクニックテーブルやレスト ラン、カフェ、ファンクションルームなども考えられます。
もし屋外の場合は妊婦さんの体調を考え、日陰があるよう気をつけてあげてください。
誰が？ （ベビーシャワー）
多くの場合、ベイビーシャワーは女性だけのパーティーで仲の良い女友達や家族、親族が企画準備します。でももちろん男性参加にしても良いと思いますよ。私のベビーシャワーでは、最初の2、3時間は女性だけで集まりゲームをしたり、でその後男性軍が合流してBBQという流れでした。
何を？（ベビーシャワー）
メインは、かわいい飾りつけ（生まれてくる赤ちゃんが女の子ならピンク男の子ならブルーがテーマカラーでデコレーション）をした場所で、ギフトを妊婦さんがシャワーを浴びるように贈られるというプレゼントを送る会ですが、その他カップケーキなどのスイーツやフィンガーフード、フルーツ、ドリンク をたくさん用意したり、ゲーム、女子トークをしたりします。もらったギフトをみんなの前で1つづつ開けて見るのもパーティーのハイライトで盛り上がります。
企画者は何をどのように揃える？（ベビーシャワー）
妊婦さんに招待者のリストをもらい、招待状を送り、人数に合わせて場所の準備、食べ物や飲み物を準備します。上の写真のベビーシャワーのテーブルデコレーション準備のイメージを参考に、さらに下記のようなアイテムをそろえてみてはいかがでしょうか。
- パーティーの招待状
- 紙皿
- 紙ナプキン
- カップケーキカップ
- バルーン 45cm
- Baby Shower バナー
- ゲーム用
- 部屋飾り
オーストラリアで出産祝いパーティー/ ベビーシャワーまとめ
こんな感じでしょうか。
こちらのショップの良いところはまず、公式サイトから格安でベビーシャワーに必要な上記の商品がまとめて揃えられます。
これだけ準備できれば、会場の準備は万全です。
それと、他の店にはないようなオシャレデザインが揃っているので、オシャレなママにぴったりだと思います。
そして、ここのウェブサイトは項目、テーマごとにわかりやすく商品が探せます。
デザインがお洒落で金額も安く、買い物しやすいのでオーストラリアで一番オススメです。
オシャレで可愛いオーストラリアのベビーシャワー用品
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